予防と早期介入について
2020/02/17
こんにちは!理学療法士の土岐です。
これまで病院、クリニック、訪問リハビリ、訪問看護ステーションの順に勤務してきました。全て共通して、もっ
と早く来てくれていればもっと良くなったのに…と思う事が多々あります。重症化してからリハビリの依頼を受け
る事がとっても多いのです。しかし、重症化してからでは元に戻らない可能性が上がります。もっと言ってしまえ
ば、治らない場合もあります。だからこそ、予防や早期介入という考え方がとても大事です。関節の拘縮(固まって
しまう事)でも、長期間経ってしまうと筋肉や組織が線維化(変質)し、もう元には戻りません。。何度事も問題は小
さなうちに解決する事が重要です。怪我や病気の事で何か気になる事があれば、お気軽にご相談下さい。